早産児ママ初心者ナビ

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  • 低出生体重児に起こりやすい症例

胎便病

低出生体重児の子供が産まれて、最初にぶつかる壁かもしれません。

産まれてから、腸に詰まっている便を出し切ることって、結構重要なのです。

赤ちゃんが母親の胎児にいる時の便はネバネバした便をしていますが、胎内にいるときは羊水に浸かっているため、そのネバネバした便でも問題はありません。

しかし、早産で急に産まれてきて、いきなり羊水に浸かっていない世界に出ると、そのネバネバした便が腸に詰まってしまうのだそうです。
大人であれば、便が出なくても上から食べ物を入れて下に押し出すなんてこともできますが、早産による小さい赤ちゃんに関しては、上から入れて押し出して下からだすなんてことは、腸に負担がかかってしまうためできないのです。

そのため、便が詰まってしまうと、赤ちゃんの成長に必要な、ミルクも与えることができません。ミルクが与えられないと成長できないため、悪循環になってしまいます。

ですから、この胎内にいる時に小腸に入っていた便は、どんなことをしても出さないといけないのです。

基本的には、自然に出るのを待つしかありません。

便を柔らかくする薬を入れたり、体勢を変えたりして、便が出やすい体制を作ります。

しかし、それでも便が出なかった場合の最終手段は、人口肛門をつけるそうです。

仮に人口肛門にして便を出しても、赤ちゃんの場合には一生そのままというわけではなく、ある程度自分のチカラで便を出せるようになったら、人口肛門は外して閉じてしまうそうです。

ただ、人口肛門をつける手術をするときに、低出生体重児の子供のため、小さすぎて手術が難しいのと、手術を受けるだけの赤ちゃんの体力があるかというところが問題になるそうです。

 

 

 


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